Votre Chateau クレンジングミルク

商品の特徴
やわらかなタッチのミルクがなめらかに伸び、キメの隙間に入り込んだメイクもしっかり落とします。
やわらかタッチのミルクが、お肌をいたわりながらなめらかにのびて、乾燥しがちなお肌に適度な水分と油分を補給しながらメイクを落とします。
やさしく丁寧にミルクをお肌の上にのばすことで、キメの隙間に入り込んだメイクもしっかりと包み込んで落とします。 無香料、無着色、パラベンフリーというこだわった処方で、肌にやさしいクレンジングを実現。
VC-801 ヴォートレシャトー クレンジングミルク 190ml ¥7,000(税別)
使用方法
乾いた手の平にとり、温めて顔全体に下から上に向かって均一にのばし、マッサージをするようにメイクと充分に馴染ませます。その後、ぬるま湯で手をぬらし、優しくらせんを描きながら、顔全体を乳化させた後、こすらず丁寧に洗い流します。
1,

4プッシュから5プッシュを手の平にとり、両手で良く温めます。
2,

顔全体に、下から上に向かって均一にのばします。
3,

マッサージをするように、メイクアップ料と十分に馴染ませます。
4,

すすぎは、少量のぬるま湯で優しくらせんを描きながら顔全体を乳化させた後、こすらないように丁寧に洗い流します。
主な漢方成分
●イチョウエキス(銀杏)
ダーウィンの「進化論」で「生きる化石」と呼ばれるイチョウは一億五千万年前から地球上に存在し、 秋になると美しく黄葉し、中国でも日本でも秋を代表する植物のひとつです。 ドイツでは二十年前からその抽出物の有効性に着目し、医薬品として販売しており、集めています。 フランスではすでに全医薬品の売り上げトップを占めるなど、ヨーロッパ各地で大きな関心を 化粧品の配合では血流促進作用と抗炎症作用が認められており、クレンジングでマッサー ジしていくうちに肌のくすみを解消させる効果が期待されます。
●サクラエキス(櫻花)
日本の代表的なお花として、古来、広く親しまれている。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類は多く、 園芸品 種も多い。春には淡紅色・白色などの花が咲き、古くから和歌の題材とされてきました。肌荒れ改善、 美白効果、また優れた抗炎症効果をもっています。
●カンゾウエキス(甘草)
「生薬の王」と呼ばれる甘草は、4000年も前から薬用植物として使用されております。 その名が示す通り、その根は甘く、甘味の本体であるグリチルリチン酸は、ショ糖の150倍という甘味を持っています。 グリチルリチン酸は、甘味のほかにも、抗アレルギー、抗炎症作用を示しており、刺激緩和、消炎作用を期待し化粧品に 広く使用されています。
●ボタンエキス(牡丹)
枝先に大型の花を咲かせ、鮮やかな色を持ち、中国では貫禄のあるお花の代表です。 その根皮は「牡丹皮」と称する漢薬とされます。「牡丹皮」は「神農本草経」に収載され、 古来より悪血を散じ、血脈を巡らす要薬として用いられてきました。 活性酸素消去作用、肌の中のヒアルロン酸を安定させる効果が認められ、敏感肌用化粧品によく配合されます。
●リョクチャエキス(緑茶)
日本には、遣唐使が茶を伝えてきたと考えられ、天平時代、茶を植えたことを「東大寺要録」に記されています。 鎌倉、室町時代には喫茶の風が隆盛となり、足利義満は特に茶を好み、宇治茶の茶園を発達させたため、宇治茶の名声が急にあがりました。 化粧品の配合では、保湿効果と活性酸素抑制効果、が期待され、若々しい肌を保ってくれるといわれます。
●トウキエキス(当帰)
山の岩地に生えるセリ科の多年草です。この根を湯通しして乾燥したものは当帰と呼ばれ、多くの漢方処方中に配合されています。 そのエキスは体を温め、血行をよくする効果があるとして、肌の新陳代謝を促進する働きが期待されます。